武器の編成について
皆さんは今どんな武器の編成で遊んでいますか?
ゲームを始めたばかりの初心者がやりがちなレアリティ重視型?
それともちょっとゲームに詳しくなった中級者がおこないがちな得意・大得意型?
では一度、編成画面のここにある「全アビリティ」というところをタップしてみましょう。
その結果、右の画像のように低い発動率のアビリティがたくさん表示されていたのなら…
その編成は絶対NOですぅぅぅ!!
というわけで、今回は高い火力を出すために上級者が好んで使用している編成…
アビリティ重視型の武器編成について解説してみたいと思います。
目次
- アビリティについて
- アビリティ重視型編成・基本編
- アビリティ重視型編成・応用編
- 必要な武器の入手法について
- チェインナンバー4武器の編成について
- アビリティ重視型編成・実践編
- 上級者から超級者へ
- まとめ
アビリティについて
何故アビリティを重視した編成を行うのか?
元々の威力が低いチェインナンバー1〜3に大得意武器を装備して1〜3の武器スキルのダメージをアップさせることを狙うより…
1〜3でダメージを出すことを捨ててアビリティを重視した編成を行い、4〜5の憑魔・必殺スキルでより高いダメージを出すことを狙う…
というのがアビリティ重視型編成の基本骨子となります。
チェインナンバー1~3の武器を装備することで得られるアビリティは大きく分けて会心・痛恨・心眼の三つとなります。
発動することによりスキルのダメージを上昇させることができます。
他ゲーでいうところの会心の一撃やクリティカルヒットと呼ばれるもののことですね。
発動するとどれぐらいダメージが上昇するのかですが…
↓発動なし
↓会心
↓痛恨
↓心眼
↓痛恨+心眼
↓会心+痛恨+心眼
このゲームは乱数の影響が大きいのでざっくりとですが…
・会心=20%UP
・痛恨=30%UP
・心眼=40%UP
ぐらいではないかな、と。
また、会心・痛恨・心眼が同時に発動した場合は効果が乗算ではなく加算になってる模様。
つまり会心が発動さえすればアビリティを重視した編成でも1〜3の武器スキルで大得意を装備した時と同等のダメージを出せるようになり、また痛恨や心眼が発動すれば大得意を装備するより高いダメージを出せるようになるということなのです。
また会心系アビリティには発動条件の異なるアビリティが存在しています。
・心眼 ・痛恨 ・会心
チェインナンバー1〜5の全ての攻撃スキルで発動可能
総合評価はSS、どの攻撃でも発動する汎用性の高さが魅力
しかし会心はダメージアップの効果が低いためワンランク評価ダウン
・心眼【物理】 ・痛恨【物理】
チェインナンバー1〜5の物理攻撃スキル(ダメージ表示が黄色の攻撃)で発動可能
総合評価はS~SS、理想的な編成に近づけば近づくほど評価が上がる
たまに魔法キャラに心眼【物理】を装備させている人を見かけるが非推奨
・心眼【魔法】 ・痛恨【魔法】
チェインナンバー1〜5の魔法攻撃スキル(ダメージ表示が紫色の攻撃)で発動可能
総合評価はS~SS、理想的な編成に近づけば近づくほど評価が上がる
たまに物理キャラに心眼【魔法】を装備させている人を見かけるが非推奨
・必殺・痛恨 ・必殺・会心
チェインナンバー5の必殺スキルで発動可能
総合評価はA、ブレイク戦術主体だと腐りがちだがフルチェ戦術では普通に有能
しかし会心はダメージアップの効果が低いためワンランク評価ダウン
・憑魔・痛恨 ・憑魔・会心
チェインナンバー4の憑魔武器スキルで発動可能
総合評価はB、ブレイク戦術なら出番はあるが切り替えて使うために必殺系との同時育成は非推奨
・痛恨【太刀】 ・会心【太刀】
・痛恨【槍斧】 ・会心【槍斧】
・痛恨【暗器】 ・会心【暗器】
・痛恨【妖刀】 ・会心【妖刀】
・痛恨【杖】 ・会心【杖】
・痛恨【楽器】 ・会心【楽器】
・痛恨【魔具】 ・会心【魔具】
特定の武器スキル使用時に発動可能
総合評価はC、アビリティ一覧の中にこのアビリティを見かけたらすぐに取り換えましょう、いやマジで
・痛恨【鬼】 ・会心【鬼】
・痛恨【霊獣】 ・会心【霊獣】
・痛恨【奇怪】 ・会心【奇怪】
・痛恨【飛天】 ・会心【飛天】
・痛恨【地走】 ・会心【地走】
・痛恨【妖狐】 ・会心【妖狐】
・痛恨【艶花】 ・会心【艶花】
・痛恨【奈落】 ・会心【奈落】
特定の種族の敵に対して発動可能
総合評価はC、アビリティ一覧の中にこのアビリティを見かけたらすぐに取り換えましょう、いやガチで
自分もこのゲームを遊び始めた時に勘違いをしていたのですが…
・痛恨37.8%
・痛恨【太刀】8.2%
・痛恨【物理】13.3%
・憑魔・痛恨32%
このアビリティ編成でチェインナンバー4の物理属性の太刀で攻撃した時に91.3%の確率で痛恨が発生するのでしょうか?
答えは否です!
同じ痛恨の名を冠していますが、これらのアビリティは別々のアビリティであり発動率が合算されることはありません。
↓発動なし
↓憑魔・痛恨
↓痛恨【太刀】+憑魔・痛恨
↓痛恨+痛恨【物理】+憑魔・痛恨
と、ご覧のとおり同時発動すると発動率ではなく威力が上昇しているのが確認できると思います。
自分と同じ失敗をしないよう、この点にはご注意ください。
アビリティ重視型編成・基本編
では、これまでの情報をもとにいよいよ本題となる武器の編成について解説したいと思います。
アビリティ重視型の武器編成の基本となるのは…
・3アビ編成による安定型
・4アビ編成によるバランス型
・5アビ編成による爆発型
…の3つの型となります。
3アビ編成による安定型
この編成の基本となるのは使用するアビリティの数を抑えて発動率を高め、安定して高いダメージを出すこととなります。
使用するアビリティは会心・痛恨・心眼の3つを基本とし、それぞれの発動率を…
・会心=40%
・痛恨=40%
・心眼=20%
…ぐらいを狙ってみると良いかと。
しかし、この編成では出せる火力に物足りなさを覚える人もいるかもしれませんね。
4アビ編成によるバランス型
自分が長く愛用しているのが安定型と爆発型の中間である4アビ編成のバランス型となります。
この編成では上記で使用した会心・痛恨・心眼に加え心眼【物理or魔法】(以下、物魔と表記)のアビリティも編成していきます。
発動率の狙いとしては…
・会心=30%
・痛恨=30%
・心眼=20%
・心眼【物魔】=20%
…が理想となるでしょうか。
ですが、心眼【物魔】はガチャ産のURにしか存在していないため、実用レベルである10%に持っていくのも難しい…
そのために代用として痛恨【物魔】を採用するのは大いにアリです!
こちらはSSRにも存在しているため心眼【物魔】に比べれば必要な発動率の確保もしやすい…かな?
しかし自分のように心眼【物魔】も痛恨【物魔】も手に入れられない武器難民はどうすればいいのか…
そんなあなたにオススメしたいのが必殺・痛恨の採用です!
その名の通りチェインナンバー5の必殺スキルでしか発動しないため塔などで活用するブレイク主体の戦いでは役に立ちませんが、クエストやマルチの攻略では十分に役立ってくれます!
5アビ編成による爆発型
この型は安定性を犠牲にしてダメージの爆発を狙う編成となります。
使用するアビリティは会心・痛恨・心眼・痛恨【物魔】・心眼【物魔】・必殺・痛恨の中から5種類を選択することになり、発動率は…
・会心=20%
・痛恨=20%
・心眼=20%
・痛恨【物魔】=20%
・心眼【物魔】=20%
…といった感じでしょうか。
※画像では手持ちの武器がないため必殺・会心を使用していますが個人的には実際に必殺・会心を編成して使用するのは非推奨です。
アビリティの数を絞れば発動率が高くなるため安定感が増し、アビリティの数を増やせば増やすほど安定感がなくなる代わりに爆発した時のダメージが大きくなります。
さて、ここで最初に見てもらった画像を思い出してください。
これだけの数のアビリティがあれば特大のダメージを狙えるのでしょうか?
確かにその可能性は存在しているのでしょう。
しかし、その可能性は例えるなら「10連ガチャを回してURの10枚抜きを狙う」ようなものです…
これでは億分の一の確率で特大ダメージを出すことができても平均的なダメージはとても低くなってしまうでしょう。
くれぐれも編成するアビリティの増やしすぎには注意してくださいね。
アビリティ重視型編成・応用編
さて、基本的な編成を学んだあとは皆さんがさらに強くなるためのヒントとして、応用的な編成について語ってみようと思います。
発動率の変更
ぶっちゃけた話、会心は発動してもダメージアップの効果が低い…
だったら会心を盛らずに他のアビリティの発動率を高める、というのもひとつの考え方ですね。
これは会心の分を痛恨に回してみた編成パターン。
3アビ編成・改
先に述べたとおり会心の効果は低い…
だったら会心以外のアビリティを使って編成してみるというのも考え方の一つです。
これは3アビ編成で痛恨・心眼、そして会心ではなく必殺•痛恨の三つで編成したパターン。
あれ?これって会心あるから4アビ編成では?と思ったかもしれませんが、1〜3の武器に会心のアビリティを持った武器は装備していません。
ては何故、会心のアビリティが存在しているのか?
それはツクモ神の効果なのです。
ご覧の通り1〜3に縄の武器も装備していないと会心系のアビリティは何も表示されていません。
しかし、4武器を装備するとツクモ神(以下、ツクモと表記)の装備が可能となり、攻撃系のツクモを装備すると…
攻撃系ツクモの持つ会心アビリティを使うことができるようになるのです!
あくまでも1〜3の武器編成時に使用するアビリティの数から3アビ編成の改型として紹介していますが、実質は4アビ編成のようなものですね。
しかし、これもまた応用編成パターンのひとつなので覚えておいて損はなし!ですよ。
4.5アビ編成
今現在、自分が使っているのがこちらの4.5アビ編成となります。
会心・痛恨・心眼・必殺•痛恨の四つに加え痛恨【魔法】を編成しています。
本来なら発動率の低い異物の混入はやめたほうがいいのですが、他の発動率が十分あると判断してダメージが爆発するための遊びを紛れ込ませる、というのも応用パターンのひとつとなります。
カケジクによる会心アビリティ
武器だけではなくカケジクにも会心系の効果を持つアビリティが存在しています。
これらの効果を利用する事でさらなるダメージの大爆発を狙えるようになります。
なお、ざっくりとではありますが…
フルチェ会心=60%UP
0防会心=30%UP
0秘技会心=60%UP
と、会心の名がついているものの武器の会心アビリティよりも高いダメージアップ効果を持っているようです。
これらのカケジクを利用することで6アビや7アビによるダメージの超大爆発を狙うことも可能となります!
応用編はここまで。
基本を学び、応用を駆使し、手持ちの武器と相談しながら自分にあった最適な編成を作り出してみてくださいね。
必要な武器の入手法について
ここではアビリティ重視型編成で中核をなす、会心・痛恨・心眼のアビリティを持った武器の入手法についてですが「武器ガチャを回せ!」では身も蓋もなさすぎるので、ガチャを回さずに必要となる武器を手に入れる方法を解説してみようと思います。
会心武器
会心アビリティを持つ武器の入手は新キャラ実装時に開催される襲来イベントを利用しましょう。
この襲来イベントの初級のスタンプ報酬でイベント配布武器が手に入ります。
このイベント配布武器は大抵の場合、会心のアビリティを有しています。(自分が覚えている限り一度だけ違うアビリティだったはず…)
入手直後の無凸の状態では3%の発動率ですが、襲来イベントを周回して完凸させる事で6%の発動率を確保することができるようになります!
イベント配布武器とツクモのアビリティを利用することで高い発動率の確保が可能となります。
痛恨武器
痛恨武器の入手には猫又商店を利用するのがいいでしょう。
しかし、これらの武器を完凸させようと思うと大量のゼニが必要となってくます。
また、ガチャで強力な効果のアビリティを手に入れたら交換していく事を考えると、メインで育てている推しの大得意武器を2〜3種類買っていくぐらいで良いかな、と。
心眼武器
心眼武器はクエストのマルチ希少種で超希少種を討伐する事で手に入ります。
初討伐時のスタンプ報酬で入手後、討伐し続けてカケラを集めて完凸を目指す…
長い道のりではありますがたまに武器を直ドロする時もあり、その時はカケラ60個が手に入るので頑張って完凸を目指しましょう!
超希少種の攻略について
超希少種たちはかなりの強敵であり、うっかり手を出して返り討ちにあったことでトラウマになってる人もいる…かもしれないので、自分の経験をもとにしたワンポイント攻略アドバイスを書いておきます。
両面宿儺の分体【超希少種】
・入手武器:物理アタッカー用
・推奨妖力:63000
・推奨パーティー:火・風・土・水
各属性の玉割りを考えた部隊編成さえしっかりしておけばそこまで難しい相手ではない。
雑魚を生かしておくと0防を剥がされるのでブレイクからの討伐を優先して行う。
鬼蜘蛛【超希少種】
・入手武器:物理ジャマー用
・推奨妖力:70000
・推奨パーティー:火・風・風・水
・推奨キャラ:魔魅
正直あまり思い出がない相手…
こちらも玉割りを意識した部隊編成ができていれば基本的には問題なし。
雑魚の討伐は優先的に。
ただし毒攻撃がかなり痛く、その分強敵感が増している感じか。
衣蛸【超希少種】
・入手武器:魔法ジャマー用
・推奨妖力:75000
・推奨パーティ:火・風・土・土
・推奨キャラ:鬼童丸・鉄鼠【夜の帝王】・覚
これまで同様、玉割りと雑魚の処理が注意ポイント。
暗闇の状態異常にされるが攻撃が当たってしまえば特に問題はない…の精神でゴリ押しするのもあり。
怪術士【超希少種】
・入手武器:魔法アタッカー用
・推奨妖力:110000(より具体的には魔防19000の奇怪特防待ちが最初から最後まで戦えるぐらいなのでこのあたりが目安)
・推奨パーティー:火・火・火・土or水
・推奨キャラ:ぬりかべ【ニューイヤー】
推奨妖力ギリギリで戦うならにゅりかべ×3が最もベストな編成。
土もしくは水属性の担当は火を最後に割ってブレイクを取るため怪術士本体の土と水の玉割りが最優先。
火×4でも勝てるがその場合は推奨妖力以上の戦力がないと安定しづらい。
最注意事項としてこれまで以上に雑魚の放置が危険なためブレイクからの撃破を最優先に!
最終局面で復活した場合は本体にトドメを刺すか雑魚から処理するか、迅速な判断が求められる。
使用するキャラは奇怪特防持ちを推奨。
秦広王【超希少種】
・入手武器:物理ジャマー用
・推奨妖力:160000(推定)
・推奨パーティー:火・土・水・水(推定)
・推奨キャラ:百々目鬼
現時点の自分では全く勝てる気がしないバケモノ…
詳しい話は勝てる人たちに聞いてください…
いつの日にか勝てるように育成を頑張ります…
チェインナンバー4武器の編成について
それでは武器編成の最後としてチェインナンバー4武器の編成ついて解説します。
ここに装備すべき武器はそのキャラにあった物攻or魔攻バフ一択です!
それ以後位の選択肢はありません。(塔の高層などではそれ以外の選択肢も出てきますが…)
バフ系の中でも攻撃するだけで発動するタイプが最もベストな選択となります。
確率やヨワミ玉破壊時などの条件付きのものは扱いづらいものの、その武器しかない場合はそれを装備しましょう。
バフ系の武器がない場合はデバフ系の武器を装備することになりますが、その場合は被ダメージ増加のデバフを優先しましょう。
通常の防御デバフは発動しても相手にレジストされて無効化されてしまう危険がありますが、この被ダメージ増加デバフはレジストされず条件を満たせば効果が確定で発動するためです。
被ダメージ増加デバフがない場合、通常のデバフを装備します。
装備させるキャラが物理型なら物防デバフを、魔法型なら魔防デバフを…しっかりと合わせて装備させましょう。
ツクモについて
チェインナンバー4武器の装備が終わったら次はツクモを装備しましょう。
ツクモを装備する利点は二つ…
・ステータスの上昇
・アビリティの獲得
…となります。
赤い枠には攻撃系のツクモを、青い枠には防御系のツクモを、緑の枠には耐久系のツクモを装備できます。
赤い枠にはキャラの特性に応じ物攻か魔攻のツクモを装備しましょう。
・アビリティは会心。
青い枠には防御系のツクモを戦う敵に応じて付け替えましょう。
物理攻撃をしてくる敵には物防のツクモを、魔法攻撃をしてくる敵には魔防のツクモを…
面倒かもしれませんが強敵と戦う時にはしっかりと準備をしておきましょう。
・アビリティは被ダメージ軽減
緑の枠には耐久系…というか現状、胆力のツクモ一択となります。
HPのツクモも存在はしているものの現在は入手不可能な模様…
ここは難しく考えずステータスの高いツクモを装備しておけば良し!です。
・アビリティは被HP回復量強化
アビリティ重視型編成・実践編
ここでは初心者の方に向けて簡易型アビリティ編成のやり方や、いくつかの編成例を紹介してみたいと思います。
簡易型アビリティ編成について
まずは4武器の装備からです。
ここではバフ武器>デバフ武器>その他の優先順位で装備していきましょう。
4武器の装備が終わったらツクモの装備も忘れずに。
キャラにあった物攻か魔攻のツクモを装備するように気をつけましょう。
防御のツクモは戦う敵に応じて付け替えるため、ここでは物防か魔防のどちらかに偏らせておけばよし!です。
さて、いよいよここからが本題ですが、まずはレアリティも得意・大得意も気にせずにアビリティだけに注目して装備させていってくださいね。、
まずは1〜3の枠に【物理】も【魔法】もついていない心眼をあるだけ詰め込みます。
その時は「絞り込み/ソート」をタップ後「心眼」をタップすると楽に探せようになるので活用しましょう。
自分は他にも心眼武器を持っていますが今回は説明用のため2本だけ装備して終了。
次は3武器の装備です。
先ほどと同じように絞り込み/ソートから会心をタップ。
心眼と同じように何もついていない「会心」と書かれているものを選んで装備しましょう。
最優先で装備するのは完凸してあるイベント配布武器です。
3武器の装備が終わったら残る1〜2の空き枠に痛感武器を装備させていきます。
今までと同じように絞り込み/ソートから痛恨をタップ。
ここでも同じく何もついていない「痛恨」とだけ書かれている武器を選んで装備していきましょう。
最後にアビリティ一覧で編成の確認を。
会心・痛恨・心眼以外のアビリティが入っていたら武器を見直して修正しましょう。
何も問題なければこれで完成! …でもいいのですが、手持ちにもっといい武器があったらもったいないので微調整を加えてみましょう。
真っ先に見直すのは得意・大得意ではない武器です。
自分の手持ちを確認すると3武器の枠に得意のURや大得意のSSRの痛恨武器がありました。
会心のほうが発動率を確保できるもののダメUPの効果が低いので、ここを痛恨武器に変えてしまうのもひとつの手です。
また、今回は心眼を2本しか装備していないため発動率がイマイチ物足りません。
こんな時は思いきって心眼を外し、代わりに会心や痛恨を入れてみるのもアリだと思いますよ。
これにて簡易型編成のやり方は終わりとなります。
お疲れさまでした。
アビリティ編成例
ここではいくつかの編成例を紹介してみたいと思います。
2アビ編成
先ほど語った心眼を採用しない編成ですね。
会心・痛恨ともに高い発動率を誇るのが利点ではあるものの、火力の爆発は期待できない…
しかしカケジクの半妖を使った初太刀に全てを賭ける戦い方なら、この型は意外と有効になってきます。
もし半妖を使うなら痛恨を必殺・痛恨に変えるのもアリですね。
必殺・痛恨の採用
こちらは自分のギルメンが愛用している編成です。
必殺・痛恨はチェインナンバー5の必殺でしか発動しませんが、その分高い発動率を誇るのが利点となります。
必殺の威力で勝負をするフルチェ戦術と相性のいい型ですね。
しかし、会心と心眼しかダメUPがなく発動率も低めなため1〜4の武器のダメージが物足りないかもしれません。
7.5アビ編成
こちらは自分が愛用している編成です。
武器アビ4.5+カケジクアビ3=7.5アビ編成という超ロマン砲仕様の型ですね。
爆発した時のダメージは凄まじいものの、アビリティがなにも発動しなかった時のガッカリ感も半端ない… 使用感はそんな感じとなります。
自分は中・長期戦の中で1〜2回ダメージが爆発したらいいな、と考えているためこの型を採用しています。
上級者から超級者へ
自分は最初に武器のレアリティよりも得意・大得意よりもアビリティを重視すべきだと述べました。
では、レアリティも得意・大得意も必要ないのでしょうか?
いえ!いいえ!それもまた違うのです!
大事なことは優先順位をどうするかなのです。
まずはアビリティを重視した編成をする
↓
そのアビリティ編成を維持したまま得意・大得意武器に変えていく
↓
さらにそれらをUR武器によって構成していく
これこそが究極の理想の完成形と言えるでしょう!
ここまでくれば上級者を超えた存在… 超級者と呼ぶべき先駆者たちの背中が見えてくるのです。
しかし、その背に追いつくには武器の完凸をはじめ様々な要素で妖力を成長させていく必要があります。
千里の道も一歩から… 慌てず急がず一歩ずつ着実に成長していきましょう!
まとめ
さて武器の編成についてはここまでとなります。
かなり長い内容となってしまいましたがお付き合いくださりありがとうございます&お疲れ様でした。
これはあくまでも自分個人の考え方です。
今までの内容を参考にしてご自分にあった編成スタイルを見つけ出してくださいね。
今までの情報をざっくりとまとめておくと…
・1〜3武器はアビリティを重視して編成しよう
・会心・痛恨・心眼を中心に編成しよう
・アビリティの数を絞って発動率を高めていこう
・4武器は物攻or魔攻バフのものを装備しよう
・ツクモの装備を忘れずにしよう
こんな感じでしょうか。
今回の内容が皆さまがラグナドを楽しむための導き… ポラーシュターンとなったのならば幸いです。
次回は手動戦闘についてを予定しております。
それではまた!
⬇️第二回・手動戦闘についてはこちらからどうぞ